【2026】天皇陛下と雅子さまのベルギー宿泊先はホテルじゃない!王室の宮殿がすごい

天皇陛下と雅子さまは、2026年6月にベルギーを公式訪問されます。

「宮殿にご宿泊される」という報道を目にして、どんな場所なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

ベルギーでのご宿泊先は、なんと2つの王室の城

一般のホテルではなく、ベルギー王室が代々使用してきた由緒ある城で、それぞれ異なる目的で使われています。

両陛下は、オランダ・ベルギー両国に招待されたそうよ!

オランダ・ベルギーの王室と日本の皇室は長い間交流があるので、今回の訪問は大きな注目が集まっています。

そこで本記事では……

この記事でわかること
  • 天皇陛下と雅子さまがベルギーで宿泊されるシエルニョン城とラーケン王宮
  • 過去に天皇皇后両陛下がご宿泊されたホテル
  • ベルギー王室と日本の皇室の交流

この記事では、シエルニョン城とラーケン王宮それぞれの特徴と、両陛下がいつからいつまでご滞在されるのかをくわしく解説します。

その他、過去にベルギーでご宿泊されたことのあるほてるについてもご紹介してみますね。

目次

天皇陛下と雅子さま|ベルギーでの宿泊先は2つの王室の城

両陛下のベルギー滞在は、6月20日から25日まで。

その間のご宿泊先として、宮内庁が発表しているのが以下の2か所です。

宿泊先滞在期間滞在の目的
シエルニョン城6月20日〜22日フィリップ国王夫妻とのプライベートな週末
ラーケン王宮6月23日〜25日頃歓迎式典・国賓晩餐会などの公式行事

ホテルではなく王室の城にご宿泊されるのは、国賓として招かれた証でもあります。

シエルニョン城とは?ベルギー王室の「森の離宮」

  • シエルニョン城の場所と歴史
  • 両陛下がご滞在される期間と目的

シエルニョン城の場所と歴史

シエルニョン城(Château Royal de Ciergnon)は、ベルギー南部・ナミュール州にある王室の離宮です。

ブリュッセルから南へ約90km、深い森に囲まれた丘の上にたたずむ静かな城です。

1840年、レオポルド1世がルイーズ=マリー王妃の希望で土地を取得したのがはじまり。

その後、レオポルド2世が宮廷建築家アルフォンス・バラの設計で現在の城を建設しました。

歴代のベルギー王室が「夏の別荘」として使用してきた、格式ある場所です。

項目内容
正式名称Château Royal de Ciergnon
場所ベルギー・ナミュール州ウィエ(Houyet)近郊
ブリュッセルからの距離南へ約90km
建設レオポルド2世(設計:アルフォンス・バラ)
用途ベルギー王室の夏の離宮・別荘

両陛下がご滞在される期間と目的

今回の両陛下のご滞在は、6月20日(土)〜22日(月)の3日間

フィリップ国王・マティルド王妃との「私的な週末」として予定されています。

公式行事の合間に、王室どうしが気軽にくつろぐ場所として使われるのがこの城の役割です。

報道陣や一般公開のないプライベートな時間を、豊かな自然の中で過ごされる予定とのこと。

雅子さまにとっても、緑に囲まれた静かな環境でのご滞在は、お心を穏やかにしてくれることでしょう。

シエルニョン城への日本の皇室のご訪問は異例のこと。フィリップ国王夫妻との深い信頼関係がうかがえますね。

ラーケン王宮とは?ベルギー王室の「公式の居城」

  • ラーケン王宮の場所と特徴
  • 両陛下がご滞在される期間と目的

ラーケン王宮の場所と特徴

ラーケン王宮(Château Royal de Laeken)は、ブリュッセル市内・北部に位置するベルギー王室の正式な居城です。

シエルニョン城が「田舎の別荘」なら、ラーケン王宮は「都市にある本宅」というイメージです。

国王一家が実際に暮らす場所であり、国賓を迎える格式高い場としても使われています。

広大な敷地内には日本風庭園(ジャポネズ庭園)があることでも知られており、日本との深いゆかりも感じられます。

王宮自体は一般公開されていないため、内部の様子についてはいっさい不明です。

しかし、国王と王妃の夏の離宮であったことや、国王の居城であった歴史を考えると、かなり豪華な宮殿なのではないでしょうか。

王宮内は見学不可能ですが、ラーケン王宮の敷地内にある王立温室庭園は一般人でも見学できます。

出典:4 travel.jp
https://4travel.jp/os_shisetsu/10311371

ラーケン王宮の温室は春の数週間のみの公開で、チケットが販売されるとすぐにソールドアウトしてしまうほど人気です。

ベルギーに行く方は、ぜひラーケン王宮敷地内の温室を訪れてください。

項目内容
正式名称Château Royal de Laeken
場所ベルギー・ブリュッセル市内北部
用途ベルギー国王一家の主な居城・国賓行事の場
特徴敷地内に日本風庭園(ジャポネズ庭園)あり

両陛下がご滞在される期間と目的

両陛下のラーケン王宮でのご滞在は、6月23日頃から出発の25日まで

歓迎式典・国賓晩餐会など、ベルギー公式訪問のクライマックスとなる行事がここで行われます。

シエルニョン城でのリラックスした時間とは打って変わって、正装でのフォーマルな場が続く期間です。

2026年は日本とベルギーの外交関係160周年という節目の年。

その記念すべき歴史を、この宮殿で刻まれることになります。

yumeo

ラーケン王宮の日本庭園は、日本とベルギーの長年の友好の象徴でもあります。両陛下がご覧になる場面も見られるかもしれませんね。

2016年、当時の天皇陛下(現在の上皇)がベルギーを訪問された際に、1953年の訪問についてお話されていました。

1953年のベルギー訪問で、ラーケン宮に滞在された際のことについて以下のようなお言葉が残っています。

貴国では,ラーケン宮にお泊めいただき,父君の兄に当たられる陛下の伯父君,ボードワン国王に家族の一員のようにおもてなしを頂いたことは,私の人生の中で忘れ得ぬ懐かしい思い出となりました。

引用:宮内庁
https://www.kunaicho.go.jp/page/okotoba/detail/1.html#51

天皇皇后両陛下がベルギーで宿泊されたホテル

出典:Booking.com
https://www.booking.com/hotel/be/steigenberger-grandhotel.ja.html?chal_t=1770120082945&force_referer=https%3A%2F%2Fwww.google.com%2F

シュタイゲンベルガー アイコン ウィルチャーズホテルは、2014年12月12日のベルギー元国王妃ファビオラ殿下の葬儀に参列された際に当時の皇后美智子さまが宿泊されました

シュタイゲンベルガーホテルはドイツを拠点としてヨーロッパ各地にあるホテルで、アイコン ウィルチャーズはブリュッセルの中心地にあります。

ルイーズ通りやラグランプラスまで車で数分という好立地でにあり、観光はもちろん、ビジネスでベルギーを訪れる方にもおすすめです。

近くにはオルタ邸やポルトゥ・ドゥ・ハル博物館など、観光客に人気のスポットもあります。

ホテル内では、スパやフィットネスで日々のストレスや旅の疲れを癒すこともできるので、それもおすすめポイント!

シュタイゲンベルガー アイコン ウィルチャーズのお部屋

出典:H REWARDs
https://hrewards.com/ja/steigenberger-icon-wiltchers-bruessel

シュタイゲンベルガー アイコン ウィルチャーズでいちばんラグジュアリーなお部屋は、「Royal suite(ロイヤルスイート)」です。

しかし、ロイヤルスイートは定員が12人のかなり広いお部屋ですので、ここまで広い部屋を選ばない可能性がありますね。

ひとつランクが下のお部屋とも比較して、価格などを紹介します。

Predidential Suite(プレジデンシャル スイート)Royal suite(ロイヤルスイート)
階数不明不明
広さ130~140㎡235㎡
人数8人12人
宿泊費€6,322.30(115万9,650円)€9,322.30(170万9,917円)

こちらのホテルは、かなりラグジュアリーなお部屋であることが分かりますね。

人数からすると、ロイヤルスイートよりもプレジデンシャルスイートが選ばれる可能性も高いのではないでしょうか。

ロイヤルスイートは、リビングルームに暖炉があります。

日本では、あまり暖炉を見たことがない方も多いのではないでしょうか。

暖炉を眺めていると、なんだか疲れが癒されますよね。

2つのスイートルームには、ネスプレッソメーカーや紅茶メーカー、さらにはミニバーがあり、贅沢なホテルステイが楽しめます。

公式サイトhttps://hrewards.com/ja/steigenberger-icon-wiltchers-bruessel
住所71, Avenue Louise / Louizalaan 71 1050 Brüssel Belgien
電話番号+32 2 54242 42

こんな贅沢なホテル、一生に一度は泊まってみたいですね!

ベルギーと日本の関係

ベルギーと日本は、1866年の修好通商航海条約締結以来、160年にわたり深い友好関係を築いています。

ベルギー王室と日本の皇室も強いつながりがありました。

ベルギー王室と皇室のつながりを感じさせる出来事
  • 1912年:ベルギー肯定アルベールの祖母崩御の際、宮内庁が8日間喪に服す
  • 1921年:皇太子裕仁親王(のちの昭和天皇)がベルギーを公式訪問
  • 1952年:戦後初めてベルギー国王から天皇誕生日の祝電が寄せられ、昭和天皇が答電する
  • 1971年:ボードワン1世からの招待がきっかけで戦後初となる昭和天皇の欧州訪問

世界大戦が原因で両国の交流が途絶えていた時期もありましたが、ベルギー王室と皇室の関係は時代を超えて続いています。

2026年1月26日には、ブリュッセルのエグモン宮で日ベルギー友好160周年開会式が行われました。

ヤンボン副首相兼財務・年金大臣他のベルギー政府関係者他の連邦議会議員、地方自治体の首長、日系企業幹部、高等教育・文化関係者、大菅大使他の大使館関係者等、約250名の日・ベルギー双方の要路が出席しました。 

参加者は、両国間の交流が益々さかんになっていることを讃え、本年を通じて行われる様々な160周年記念行事を通じて、長年のパートナーである両国が互いに新たな魅力や二国間協力の潜在性を見出し、伝統的な友好関係を深化させ、戦略的なパートナーシップを更に発展させることへの期待を表明しました。

引用:在ベルギー日本国大使館
https://www.be.emb-japan.go.jp/itpr_ja/news_260127.html

日本とベルギーの国交160周年を記念して、多くの要人が集まったそうです。

また、これまでのベルギー訪問についてまとめました。

これまでのベルギー訪問訪問概要
1953年エリザベス女王戴冠式後に欧州各国を訪問
1993年当時の両陛下(上皇・上皇后)ボードワン国王崩御に際して葬儀に参列
1999年当時の皇太子・皇太子妃(天皇皇后両陛下)がベルギー皇太子(フィリップ殿下)結婚式典に参列
2014年当時の皇后(上皇后)がファビオラ殿下の葬儀に参列

天皇皇后両陛下や上皇・上皇后さまを中心に、式典に招待されてベルギーに訪問しています。

天皇陛下と雅子さまはラーケン王宮にご宿泊

天皇陛下と雅子さまのご宿泊先ラーケン王宮
ラーケン王宮詳細一般公開されていない
王宮内部は不明
ベルギー国王・王妃の離宮や居城だった歴史
天皇皇后両陛下が過去にご宿泊されたホテルシュタイゲンベルガー アイコン ウィルチャーズ
宿泊費約170万円
ベルギーと日本の関係2026年で国交樹立160年を迎えた
後の昭和天皇がベルギーを公式訪問
昭和天皇の戦後初の欧州訪問は当時のベルギー国王の招待がきっかけ

今回は、天皇陛下と雅子さまがベルギー訪問される際の宿泊先などについて考察しました。

上皇后美智子さまは、2014年の訪問の際にシュタイゲンベルガーホテルに宿泊されたことがあります。

しかし、2026年の訪問はベルギーからの招待であることから、ラーケン王宮に滞在されることになりました。

ラーケン王宮は一般に公開されていないことから、内部の様子はわかりません。ただ、きっと豪華なのでしょう!

ベルギーと日本の友好関係がさらに続いていくといいですね。

コメント

コメントする

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA

目次