2024年4月に開かれた春の園遊会で、皇后雅子さまが招待者に飼い猫の写真を披露し話題になりました。
招待者の一人で愛猫家としても知られる現代美術家の横尾忠則さんと天皇皇后両陛下。

「猫談議」で盛り上がっていたそうですね。



愛子さまはどんな猫を飼われれているの?世話も愛子さまがしてるのかな?
そんな猫談義をした園遊会から、1年経過した2025年現在の猫たちの様子や話題についてお伝えします。
両陛下と愛子さまが飼っている・飼っていたとわかっている「にんげん」、「ミー」や、「セブン」や「美海」についても調査していきます。
「ニンゲン」と言う猫は、2016年に亡くなってしまったとのことです。
ということで・・・
- 愛子さまの保護猫の名前と由来
- 愛子さまの保護猫との出会い
- 愛子さまの猫との普段の様子やエピソード
このように愛子さまに飼われている猫の、名前に由来や飼われることになったご縁について調べました。
是非最後まで読んでいって下さい。


愛子さまの愛犬についてはこちらからご覧ください!
愛子さまの猫「ニンゲン」「セブン」「ミー」「美海」の名前の由来は?


現在愛子さまに飼われている(いた)猫と名前の由来
- みー:由来不明。
- ニンゲン:「みー」の母猫。しぐさが人間に似ていたことから。
- セブン:建物の7階で見つかったことから。
- 美海(みみ):6年ぶりに滞在した須崎御用邸の海に影響を受けたことから。
「みー」と「ニンゲン」は2010年5月、当時ご一家が住んでいた赤坂御用地で保護されました。
学習院初等科の3年生だった愛子さまがえさをあげて世話をされ、他に3匹の子猫がいたが愛子さまの友だちに譲渡したそうです。
「ニンゲン」は、両陛下および愛子さま3人が映っている画像で愛子さまに抱かれている画像が残っています。


https://jisin.jp/koushitsu/2364016/image/2/



愛子さまと「ニンゲン」の絆が感じられる画像ですね!
深い愛情を持って世話をしていた両陛下や愛子さまですが、2016年、「ニンゲン」が亡くなってしまいます。
その後、母である「みー」も2024年夏に亡くなリました。
「セブン」は東京都千代田区で保護され、譲り受けた猫だとか。
15歳のお誕生日には、「セブン」を抱いてソファに座っている愛子さまの画像が宮内庁より公開されています。


https://mainichi.jp/graphs/20161201/hpj/00m/040/001000g/20161201hpj00m040005000q
猫の名前にも個性や感性が表れており、愛子さまの可愛らしさを感じますね。
2025年、「ニンゲン」と「みー」が亡くなって「セブン」1匹になり寂しくなると心配した両陛下と愛子さまは、新たに猫を迎えました。
動物病院を通して2025年8月に迎えた子猫は、生後4か月半の三毛猫だったそうです。


https://jisin.jp/koushitsu/2543291/image/1/
ご一家で名前を考えられ、「地球の象徴でもある、美しい海を願いたい」との思いで「美海(みみ)」と名付けられました。
2025年12月、愛子さまの24歳のお誕生日に合わせて、美海の写真が初めて公開されたとのことです。


愛子さまが天皇になる可能性についてこちらの記事で解説してみました!
愛子さまの保護猫「ニンゲン」との出会い




愛子さまに飼われていた「ニンゲン」ですが、2010年5月に当時ご一家が住んでいた赤坂御用地で保護されました。
当時、学習院初等科の3年生だった愛子さまがえさをあげて世話をする様子が、先日宮内庁より公開された写真に含まれています。
人間になついていた母猫が「ニンゲン」と名付けられ、16年5月末に亡くなるまで家族の一員として過ごしました。
「ニンゲン」が連れていた子猫の1匹が、2024年に亡くなった「みー」になります。
両陛下と愛子さまは保護犬も飼われており、動物に優しい一面が知られていますが保護された猫たちも幸せそうで何よりです。


愛子さまの替え玉説って本当なのか、その真相について検証しました!
愛子さまは猫のお世話をされる?
2018年の結婚満25年に際しては、皇后さまは文書回答の中で、「家族皆で、犬、猫などの保護された動物をかわいがって育てたり、世話してまいりましたが、この動物たちも、家族の一員として安らぎとうるおいを与えてくれる大切な存在」と記されている。
ロイヤル・ワンコゆりちゃんは雑種の保護犬 | nippon.com
公務やお仕事に忙しい愛子さまですが、猫たちのお世話は基本的には両陛下と愛子さまでされているようです。
皇族の方と言えど、ペットの世話もこなされているのは意外ですよね。
宮内庁より公開されるご様子から、愛犬や愛猫は心を許しているようなので、きちんとお世話されていることが分かります。



公開されている画像から、愛子さまに抱かれている猫が落ち着いているのがわかりますね。きっと、愛子さまを信頼しているのでしょう!
愛子さまと猫たちのふれあいと微笑ましいエピソード


上の「みー」の写真は愛子さまが撮影されたとのことです。



舌を出していてとても可愛いですね!
リラックスしている様子が伝わります
普段からお世話され、触れ合っている様子が伺えます。
春の園遊会にて、美術家の横尾夫妻とお話され猫についての話題で盛り上がったのだとか。
横尾氏が飼い猫について「ぷくぷくに太っています」と明かすと、愛子さまは笑顔で「幸せな猫ちゃんですね」と述べられたそうです。
「ぷくぷくに太っています」に対して、「幸せな猫ちゃん」と表現するのがステキな感性ですね。
愛子さまが、猫をとても可愛がっている事が分かります。
愛子さまや雅子さまなど天皇家についてはこちらから詳しく読めます!
まとめ|愛子さまの保護された猫の名前の由来
| 2025年12月現在飼っている猫 | セブン、美海 |
| 過去に飼っていた猫 | ニンゲン(2016年死亡)、みー(2024年死亡) |
| 猫の名前の由来 | みー:不明 ニンゲン:仕草が人間に似ていたことから セブン:建物の7階で見つかったことから 美海(みみ):那須御用邸で見た海から |
| 新たな猫「美海」を引き取ったのはいつ? | 2025年8月 |
「ニンゲン」や「みー」が亡くなってしまったことで、セブンが一匹になり寂しいのではと心配したご一家。
2025年8月に引き取った美海の様子が、愛子さまのお誕生日に合わせた宮内庁発表の画像でわかりました。
まだ子猫ですので、成長の過程が楽しみです。
天皇皇后両陛下や愛子さまのもとで、元気に育っていくといいですね。
これまでに飼っていた猫の画像を見ると、3人は愛情をこめて動物を飼っていらっしゃる様子がわかります。



これからも、ときどき猫や犬の画像が公開されると嬉しいです!











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