フィリピンのフェルディナンド・マルコス大統領は、5月26日~29日に国賓として来日が予定されています。
首脳会談や天皇皇后両陛下との会見、宮中晩餐会に参加される予定です。
国賓が来日した際に行われる晩餐会は、天皇皇后両陛下が趣向をこらした豪華な料理が並びますね。
そこで今回は……
- フィリピン大統領来日の際の晩餐会のメニュー考察
- フィリピン大統領の晩餐会で注意する点
- フィリピンの有名な食材
2026年5月に行われる予定の晩餐会のメニューを考察していきましょう。
また、フィリピンの宗教・食文化に関して晩餐会で注意する点についても紹介します。。
フィリピン大統領の晩餐会のメニュー
フィリピン大統領が参加される晩餐会のメニューは明らかになっていません。

https://www.yomiuri.co.jp/world/20230208-OYT1T50193/
宮中晩さん会では、日本らしさと相手国への配慮が両立された料理が提供されるでしょう。
以下はあくまで予想ですが、前菜~デザートまでのメニューを記載してみました。
前菜
- 真鯛の昆布締め
- 季節野菜の盛り合わせ
- 和風マリネなど
→和食らしさを出すが、生魚オンリーにはならない
海外要人向けだと、軽く火入れする料理が多い
スープ
- 松茸の土瓶蒸し
- コンソメ仕立ての和風スープなど
→宮中晩さん会では”出汁文化”を見せることが多い
魚料理
- 伊勢海老の雲丹ソース
- のどぐろの塩焼き
- 甘鯛の鱗焼き
→フィリピンは海洋国家のため、魚料理と相性が良い
肉料理
- 和牛フィレ
- 黒毛和牛ロース炭火焼き
→カトリック文化圏の正式晩餐では牛肉が提供されるケースが多い
日本最高級の牛肉を提供する可能性が高い
デザート
- 抹茶、柚子、白桃などを使ったデザート
→フィリピンは甘味文化が有名な国なので「日本の繊細な甘さ」を見せるデザートが出てくる可能性
フィリピンはアジア最大のカトリック国家です。
カトリック圏らしく、肉料理+ワインの相性を重視した料理が提供される可能性があります。
このメニューを予想するにあたり一番重要視したのは「濃すぎる味付けではなく香りや酸味を活かす」点です。
フィリピン大統領の晩餐会で注意する点
フィリピン大統領来日の際の晩餐会では、料理を提供する日本側が留意すべき点がいくつかあります。
正式な晩餐会なので、相手国に最大限の敬意と注意を払わなけらばいけません。
宗教関係
フィリピンはアジア最大のカトリック国です。
カトリックは豚肉禁止などのルールはありません。
しかし、カトリックには節制の日があります。
時期が重なると、肉を避ける・魚中心など配慮される可能性もあるでしょう。
また、フィリピンにはムスリムもいます。
閣僚や随行員の中にムスリムがいる場合、以下のような配慮がある可能性が高いです。
- ハラルメニュー別対応
- 豚肉を抜いた料理提供
- アルコール抜きのドリンク
フィリピンにムスリムはいますが、晩餐会で提供される料理がすべてハラル対応メニューになる可能性は低いでしょう。
晩餐会に参加する方の中にムスリムがいる場合、別メニューで対応する可能性が高いです。
フィリピン大統領の晩餐会で取り入れられそうな名産品
外交晩餐会では、ホスト国側の料理の中に相手国の要素を取り入れるケースがあります。
とくに日本は、日本料理の中に相手国の名産などを使った料理が作られるのがよくある手法です。

出典:産経新聞
https://www.sankei.com/article/20150603-MZWPAE6BLRK5XCGRMWI6JCRS2E/
外交晩餐会の中では、相手国を「理解している」ことを示すのが大切なのですね。
日本料理と相性の良いフィリピンの食材などをいくつか挙げていきます。
- マンゴー
- ココナッツ
- カラマンシー
- 海老
たとえば、マンゴーとお肉の組み合わせはとても良いと言えるでしょう。
マンゴーがお肉のタンパク質を分解して、豚肉や鶏肉を柔らかくジューシーにしてくれます。
また、マンゴーは肉料理の隠し味にもぴったりです。
マンゴーは柚子とも相性が良いため、マンゴーと柚子のデザートなども提供される可能性がありますね。

https://delishkitchen.tv/articles/2242
カラマンシーも日本食と相性抜群の食材です。
カラマンシーは東南アジアの柑橘系で、とくにフィリピンで人気があります。
いろいろな使い方ができる便利な食材として知られているのです。
- 揚げ物や肉料理の添え物
- ドレッシング
- お酒に加える果汁
晩餐会で提供される野菜に、爽やかなカラマンシーがドレッシングとして提供される可能性もあります。
まとめ|フィリピン大統領の晩餐会メニューは不明
| フィリピン大統領晩餐会で提供されるメニュー | 詳細不明 |
| 晩餐会メニューの予想 | 素材の味を活かしたメニュー カトリック国なのでお肉+ワインの組み合わせ |
| 晩餐会における注意点 | カトリック国なので時期によっては節制の日 ムスリムがいる場合はハラル食別対応 |
| 晩餐会におけるフィリピンへの敬意 | フィリピンの有名な食材などを取り入れた料理 |
本記事では、フィリピン大統領訪日の際の晩餐会メニューを予想してきました。
国民の一部はムスリムですが、多くはカトリックなのがフィリピンの特徴です。
すべてがハラル食になる可能性は低いでしょう。
フィリピンには日本食と相性の良い食材が多いです。
また、味も日本人に交じ実のある果物などが多いため、料理の幅も広いと言えるでしょう。
天皇皇后両陛下が考える晩餐会のメニューはどんなものになるでしょうか。


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