愛子さまの日赤での仕事内容は?公務と両立し電話対応もこなす姿に驚きの声

大学を卒業し、2024年4月から日本赤十字社に就職されている愛子さま。

2024年から、公務と折り合いをつけながらほぼ毎日出勤されているそうです。

1年を過ぎて、日赤で任されるお仕事も増えてきたことでしょう。

そこで今回は、2025年現在愛子さまがなさっている日赤でのお仕事について調査していきます。

この記事でわかること
  • 愛子さま「日本赤十字社」の仕事内容
  • 愛子さまご公務の仕事内容
  • 愛子さまは日赤で電話対応も?

2025年は、さらなる愛子さまのお出ましに期待が集まっています。

目次

愛子さま「日本赤十字社」の仕事内容は?

  • ボランティアに関わる情報誌の編集
  • ボランティア研修会の運営

社会福祉に興味のある愛子さまは、日赤のボランティア課に配属されたことは皆さんご存じと思います。

愛子さまはそこで、赤十字奉仕団や個人のボランティアに関わる情報誌の編集などをされているそうです。

2024年5月には、明治神宮会館で開催された全国赤十字大会で、職員として一般参加者の誘導係をされました。

この全国赤十字大会は2025年も行われ、愛子さまは2年連続で職員として2024年と同じ業務にあたられています。

会場の片づけにも率先して取り組まれ、帰りは日赤職員の中でもかなり後になったそう。

このことから、愛子さまは赤十字の職員としての義務を果たそうと努力されていたことがわかりますね。

また、宮内庁幹部は愛子さまの仕事に対しての姿勢について以下のように話していました。

日赤の仕事は忙しいが、公務に向かう車中では、ぎりぎりまで資料を読み込み、全力投球で臨まれている

引用:読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250502-OYT1T50015/

出勤前から資料を熱心に読むなど、愛子さまの真面目さが伺えますね。

2025年の愛子さまのご公務の仕事内容は?

  • 昼餐会、晩さん会などへの参加
  • 宮中行事への出席
  • 来賓のもてなし
  • 地方公務

愛子さまは成年皇族として、他の皇族の方と同じ公務をしておられます。

2024年の大学卒業以来、日赤のお仕事との折り合いを見ながらではありますが、公務に精力的に取り組まれるようになりました。

出典:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASSBC46FSSBCUQIP05NM.html

2024年10月には、佐賀県で初めての単独公務を達成され、注目を浴びたことを覚えている方もいるのではないでしょうか。

ほかにも、2025年5月には大阪万博の会場を視察するなど、地方公務にも積極的に挑戦されています。

戦後80年となった2025年は、天皇皇后両陛下とともに硫黄島や沖縄を訪問され、戦没者を慰霊されました。

愛子さまが慰霊のために地方を訪問されるのは、これが初めてです。

イベントへの参加だけでなく、慰霊などの難しいご公務にも参加されています。

愛子さまが鴨場で各国大使をもてなす

出典:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE107X00Q5A210C2000000/

2025年、愛子さまが初めて鴨場で大使の接待役を務められました。

愛子さまは、鴨場に到着した際に英語で「楽しんでください」などと話しかけられたそうです。

2024年の昼食会でも、ケニアの大統領夫妻と通訳なしで英語でお話をされていたとのことで、愛子さまの英語力の高さがうかがえます。

さらに、当時スワヒリ語も勉強されていたそうで、愛子さまの相手への敬意がわかりますね。

愛子さまの英語力についてはこちらから!

愛子さまは電話対応も?特別扱いはいっさいなし

こちらは2024年の記事ですが、愛子さまの日赤での仕事内容には電話対応も含まれているとのこと。

宮内庁側は“特別扱いの必要はない”と伝えているようですから、電話を取ったり、資料整理をしたりといった一般の事務作業もされるようです

引用:NEWSポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20240315_1948387.html?DETAIL

嘱託職員として日赤に就職した愛子さま。

皇族の方ともあれば、かなり特別扱いされそうなものですが、特別扱いの必要はないと伝えられているようです。

愛子さまも、特別扱いはされたくないと思っておられるのでしょうか。

そう思っておられるのでしょう。
周りの職員と一緒に、普通の仕事をすることを願っておられると思います。

愛子さまは、事務作業や電話対応など、一般的な仕事をこなしておられます。

しかし、2025年も愛子さまが電話対応をされているかどうかは不明です。

愛子さまが電話対応をしてくださったら、とても嬉しいですね!

まとめ|愛子さまは日赤で事務仕事や電話対応もこなす

日赤での仕事内容ボランティアに関わる情報誌の編集
ボランティア研修会の運営
事務仕事
電話対応
公務での仕事内容昼食会・晩餐会などへの参加
宮中行事への参加
来賓のもてなし
地方公務
愛子さまの日赤での扱い特別扱いはなく、ほかの職員と同様の仕事内容

今回は、愛子さまの日本赤十字社と公務の仕事内容を調査してきました。

日本赤十字社では、ぎりぎりまで資料を読むなどかなり熱心に仕事をされていることがわかりますね。

また、特別扱いはなくほかの職員と同じ仕事をしていることから、愛子さまの仕事への姿勢が伺えます。

大学を卒業して以来、公務にも取り組まれるようになった愛子さま。

地方を訪れる機会も増え、お目にかかれるチャンスも増えました。

2025年は、愛子さまの初の海外訪問も期待されます。

公務と日赤のお仕事の両立は大変かと思いますが、これからも愛子さまがお元気で仕事に取り組めるといいですね!

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