悠仁さまは大学受験の真っ只中だった2024年。
既に指定校推薦の出願を済ませて合格発表待ち・・・といった情報が流れる中、ついに合格した大学が公表されました！
おめでとうございます！
情報が錯綜する中、東京大学の推薦入試も話題になっていました。
ですが、東京大学でなくて、ちょっとホッとした方も多いのではないでしょうか
そんな受験シーズンだった悠仁さまのSNSや週刊誌でちらほら見かける「悠仁さまの成績がダントツで最下位」という噂。
本当に成績が最下位なのかしら？
悠仁さまは超名門の筑波大学附属高校で落ちこぼれてるの？
筑波大学に推薦入試で合格されたとは言え、その噂の真意が気になる方も多いことでしょう！
そこで、本記事では悠仁さまの成績に関する様々な憶測に対して・・・
悠仁さまが筑附高でかなり低い成績をとってるという情報はガセなのか？
またこのことに秋篠宮文仁さまや紀子さまはどのように反応していらっしゃるのか？
- 悠仁さま筑波大学附属高校で本当に成績最下位になったり悪い成績をとったことがあるのかについて
- 悠仁さまのお茶の水中学校で優秀だった成績が低下した理由
- 悠仁さまの筑波大学附属高校でのホントのところの成績
ホントのところをお伝えしていきましょう！
悠仁さまへの理解が深まり、皇室に対する誤解を解く手がかりとなればと思います！
最新情報 高校3年生夏の悠仁さまの成績は東大レベルなの？
悠仁さまが高校で成績最下位という噂が流れています！
本当に悠仁さまの成績は最下位なのでしょうか？
「東京大学に進学する予定だが、東大に行くには成績が足りていない」なんて情報もありますね。
さらに、悠仁さまは高校でのテストの順位が最下位であったとメディアで言われています。
しかし、悠仁さまの成績は最下位ではないことがわかっています。
この経営者が運営する塾からは筑付中・高へ何人も入学しており、保護者たちからも情報が入ってくる。寄せられた情報を総合すると、悠仁さまはごく普通の生徒との評価。
引用：YAHOO！ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/19607ba7d514a5e251dfac62b000f643d18a9fb5
「ごく普通の生徒」ということは、悠仁さまの成績は平均的ということですね。
保護者たちからの情報なので、こちらは信ぴょう性がありそうです。
では、なぜ悠仁さまの成績が最下位などという噂が流れたのでしょうか？
理由１
一つ目の理由が週刊誌です。
週刊誌である「女性自身」では2022年11月22日の号で悠仁さまの成績が低迷していることを報じています。
その週刊誌の表紙がこちらです
↓
見出しに悠仁さまの成績不振について書かれてますね。。
女性自身の表紙にある「深海魚」の文字。
難関の学校に合格したものの入学後は学力が低迷し、なかなか浮き上がれない人たちを指す言葉。
また、筑波附属高校は一般的に成績を公開していません。
悠仁さまのテスト結果が悪かったことが教員から生徒まで伝わり、一気に拡散されてしまったという情報が流れています。
理由２
2つ目の理由が悠仁さまの高校の入学方式です。
悠仁さまは「提携校進学制度」で筑波大学附属高校に入学されています。
提携校進学制度について説明すると・・・
「お茶の水女子大学附属中学校、高等学校」と「筑波大学附属中学校、高等学校」との間での交換入学制度。
両大学付属校生が進学する際に交換入学することができます。
この制度について詳しく説明します。
まず、悠仁さまの通われていた中学校は共学のお茶の水女子大学附属中学校というところでした。
ここは内部進学で高校まで行くことができるのですが、高校からは女子校となってしまいます。
そのため、男子である悠仁さまは必然的に別の高校を受験しなくてはならないのです。
提携校進学制度は一般科目の学力試験が免除され、面接やレポートで合否が決められます。
そのため学力があまりなくとも筑波大学附属高校に入学できるのです。
そしてこの制度は2017年〜2022年の５年間しか適用されないと言われています。
まさに悠仁さまのための制度と言えるでしょう。
このように悠仁さまは学力試験が不要な入試制度を用いて入学されています。
そうなると、もちろん一般試験を受けて入学してきた人たちよりは学力が低いということになります。
そう考えると、悠仁さまが学年最下位の点数を取っていてもおかしくありません。
2024年8月18日、悠仁さまの成績に関して新たなネット記事が出ました。
文春が取材した関係者によると、悠仁さまは”異例の成績”なのだそうです。
”異例の成績”ってどういうことでしょうか？
「生物を除いては、文系科目も理数系科目も成績が伸び悩んでおられる。理解力を測るテストの点数が芳しくないと聞いています。」
引用：日刊ゲンダイ
日刊ゲンダイDIGITAL
さきほどは「悠仁さまの成績は平均的」と書かれている記事をご紹介しましたが、その後に出されたネット記事では、関係者はこのように語っています。
生物は得意な様子の悠仁さまですが、それ以外の教科はあまり成績が上がっていないようです。
ですから、この成績では筑附高としては東大に推薦できないほどと言われています。
筑附高は平均点や順位が生徒に明かされないでので具体的に悠仁さまの成績の順位はわかりませんが、伸び悩んでいることは確かなようです。
悠仁さまがこのまま東大に入学したとしても、「裏口入学」などと言われてしまう恐れがあるのではないでしょうか。
ただ、過去に東大に推薦で合格した人は、共通テストの結果よりも面接や書類が重視される傾向にあるそうです。
ただ、「書類」というのはおそらく高校での成績などが記載されている書類ですから、悠仁さまの合格が危ぶまれていることに違いはありません。
もし悠仁さまが東大に受かりたいなら、相当面接の結果が良くないと厳しいと予想されます。
それとも、トンボの論文があれば合格は確定なのでしょうか。
週刊新潮では、「東大合格は決まったようなもの」と報道された悠仁さまですが、文春での報道はまったく反対のことが記載されています。
悠仁さまの気になる高校の友人関係についてはこちらから読めます！
悠仁さまの成績は筑波大学に推薦入試で合格できるレベルだった！
悠仁さまが筑波大学 生命感巨額部 生物学類に推薦入試で合格されたことが発表されました！
上記に記したように、東京大学への推薦はレベル的に届かず難しかった事がわかります。
筑波大学生命環境学群の偏差値は52.5～57.5
東大農学部理科二類の偏差値は67.5。
偏差値にも大きな差があります。
さらに、国民の声として、東大入学に反対署名がされるくらいの猛烈な反発を受けていた悠仁さま。
では、ここで疑問に思うのが・・・
ほんとに筑波大学に合格できるレベルの成績だったの？
皇族であることで優遇されたんじゃないの？
という点です。
この疑問に答えるべくざっくり予想と分析をしてみたいと思います。
筑波大学附属高校から筑波大学への内部進学での推薦枠ない！
筑波大学では附属高校にかよっているからといって優遇されるシステムはとっていません。
他の高校生と同じ条件で学校推薦型選抜の推薦入試を受ける必要があります。
筑波大学附属高校から筑波大学への進学者は毎年10名程度。
2024年は9名でした。
このうち推薦入試での合格者が何人なのかについては不明です。
悠仁さまが筑波大学生命環境学部を推薦入試を受験された際の倍率はおよそ3倍程度と予想されています。
3倍の倍率は合格者の受験番号から推察されています。
定員20名でしたが、合格者は22名でした。
ただし筑波大学附属高校に在学していると、筑波大学出身の教諭が多いため、大学の教授ともつながりがあり、合格しやすいように指導してくださるというアドバンテージはあるそうです。
筑附の保健体育科の教員には筑波大（教育大）出身者が多い。自己推薦型の入試（AC入試）なら特に、筑波大出身者の教員からアドバイスが得られるので、他高校からの受験者に比べて有利に働きやすいというのは聞いたことがあります。
NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20241206_2009926.html/2
どういう傾向なのか、教授が質問してきそうなことはわかるかもしれませんね！
しかも、推薦状を実際に書くのは筑波大学附属高校の校長。
校長も筑波大学出身で、筑波大学教授として兼任されている大川一郎校長。
大川一郎校長は筑波大学の名誉毀損として人間系に在籍。
臨床心理学が専門で大学院の授業（カウンセリング（前期）、カウンセリング科学（後期））を担当されています。
筑波大学内に精通されていることは間違いありませんね。
悠仁さまの推薦入試に関しては力強いサポート教諭の一人だったと考えられます！
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 高等学校または中等教育学校を2023年3月に卒業見込みの者 |
| 成績要件 | 全体の学習成績の状況が4.3以上 |
| 課外活動等の評価 | 学術研究、課外活動、地域貢献活動などで顕著な実績がある者 |
| 志望理由書 | 生物学に強い関心を持ち、将来的に生命科学分野で活躍したいという意欲を明確に記載すること |
| 選考方法 | 面接試験、小論文、提出書類による審査 |
| 募集人数 | 20名 （1校で推薦できる人数は2人まで） |
試験内容は小論文と面接のみ。
大学共通テストを受ける必要はありません。
筑波大学生命環境学部生物学類の募集要項のアドミッション・ポリシーには次のように記してあります。
高等学校における学習および課外活動の成果やそれらを通じて培われた生物界や生き物の仕組みに対する広い興味と理解度、そしてそれらを学ぶ意欲、さらには人間性も含めて総合的に評価します。
筑波大学 推薦入試 学生募集要項
https://igakubu-mirai.com/wp-content/uploads/2022/09/2023tukubadaigaku_suisennyuushi_boshuuyoukou.pdf
推薦要件は下記の通り。
- 生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、調査書の学習成績概評A段階に属する者、又は筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者。
- 生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、生物や数学に優れた能力を持ち、かつ、生物の学習や実験に意欲的で、生物に関連する自主研究や国際生物学オリンピック（国内予選も含む）等で実績を有する者（本要件の場合、生物の学習や実験に意欲的であることを証明する客観的資料があれば添付すること）。
- 高等学校等において、国際的な課題をテーマとする探究的な学習や、国際交流に関する活動に取り組み、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的な素養を身に付けた者（その根拠として、本人の作成する「活動報告書」を添付のこと）。で、生物界や生き物の仕組みに関する広い興味を有し、筑波大学の個別学力検査等に合格できる程度以上の学力を有する者。
筑波大学 推薦入試 学生募集要項
https://igakubu-mirai.com/wp-content/uploads/2022/09/2023tukubadaigaku_suisennyuushi_boshuuyoukou.pdf
まず、学内の評定平均が4.3以上。
一般的に筑波大学附属高校のような進学校の場合、評定平均が「平均的な成績」とされるのは、5段階評価で4.0前後になることが多いと考えられます。
筑波大学附属高校での評定平均の付け方がどうなのかはわかりませんが、平均的な成績だったという悠仁さまの評定平均が4.3以上でクリアされていたと考えてもいいと思います。
募集概要の記されている１，２，３，で示されている学術研究、課外活動、地域貢献活動などで顕著な実績がある者と言った内容の項目。
こちらについては・・・
2024年8月25日から30日に京都で開催された第27回国際昆虫学会議（ICE2024 Kyoto）での学会発表。
さらに、査読付きの博物館学会誌『博物館学雑誌』への論文掲載。
といったこの推薦入試に向けて必死に実績を積み上げてこられました。
これら一連の活動は、東大推薦入試に向けた準備であるとう報道されてきました。
こういった実績を必要とする大学は東大だけではありません。
これは、悠仁さまが長期間にわたって積み重ねてきた研究活動の成果と言えるのではないでしょうか。
実際の学会で発表をされたわけではありませんが、学会発表のポスターに悠仁さまのお名前が掲載されています。
飯島健先生は、悠仁さまに昆虫採集の技術を丁寧に指導され、研究のモチベーションを常に高めてくださいました。
こちらの詳しい内容については、こちらの記事で紹介していますので、ぜひご覧ください！
全ての記事をご覧いただくと、悠仁さまの大学進学の推薦入試対策であったことがよくわかります！
悠仁さまの成績最下位というレベルはどのくらい？成績内容の詳細は？
では次に、悪い成績とはいったいどの程度なのかということを見ていきたいと思います！
点数の詳細については断定的な情報は出ていません。
Twitterでは国語の現代文のテストで赤点を取ったというような内容が呟かれています。
このように、国語の現代文のテストで平均60点のところなんと12点を取ったというような話も出ています。
しかしこれらの情報はあくまで噂に過ぎず、確証が得られません。
そして悠仁さまが学年最下位というのは事実かどうかわかりません。
でも仮にこれほどの点数を取ったならば学年最下位というのもあり得る話かもしれませんね。。
12点の真相については、こちらの記事でご紹介していますので、是非ご覧ください。
悠仁さまの成績最下位の原因は？
悠仁さまは名門の筑波大学附属高校に通われているわけですが、なぜこんなにも成績が悪くなってしまったのでしょうか？
主な原因はやはり「提携校進学制度」による入学にあると考えられます。
筑波大学附属高校は名門校なだけに授業内容はハイレベルであろうことが容易に想像できます。
そんな筑波大付属高校での悠仁さまの高校生活にも、不穏な噂があります。
悠仁さまの高校生活について詳しく知りたい方はこちらをご欄ください！
悠仁さまの成績最下位を受けて皇室や宮内庁の反応は？
悪い成績を取ってしまった悠仁さまですが、そのことに対して秋篠宮文仁さまや紀子さまはどのように感じていらっしゃるのでしょうか？
また、宮内庁はどう思っているのでしょうか？
悠仁さまの成績最下位を受けて紀子さまと秋篠宮さまの反応は？
特に、紀子さまはかねてから悠仁さまを「初めての東大卒の天皇」にしたいという思いが強くあったといいます。
そのため今回の悠仁さまの成績不振の報道に関してひどく落ち込んでいらっしゃると考えられます。
また、悠仁さまの成績向上のために新しい家庭教師を探しているという情報もあります。
このようにかなり焦りを抱えていらっしゃいますが、今後、文仁さま紀子さま共に悠仁さまの東大合格のために尽力なさるだろうと考えられます。
悠仁さまが東大に入ることが、「最後の希望」だからです。
ただ、悠仁さまが東大に入学してもその後、大学の勉強についていけるかどうかが懸念されています。
悠仁さまの成績低迷を宮内庁はどう見てる？
今回の悠仁さまの成績低迷には宮内庁も愕然のようです。
「悠仁さまが書かれた論文があれば推薦は余裕だろう」と予測している声もあります。
しかし、その学術論文についても”捏造”との疑惑の目が向けられているのです。
悠仁さまが書いた論文については、以下の記事をご覧ください。
秋篠宮家についてはこちらから読めます！
まとめ｜悠仁さまの成績に関する真相
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 進学実績 | 2024年、筑波大学生命環境学群生物学類に推薦入試で合格されました。 |
| 成績最下位の噂 | 悠仁さまの成績が最下位という噂は根拠が薄く、一部の週刊誌の報道が影響。 週刊文春の関係者への取材によると、「成績は伸び悩む。」 |
| 一般的な評価 | 悠仁さまは「ごく普通の生徒」との評価が多数。 |
| 提携校進学制度 | 学力試験免除の制度で筑波大附属高校に入学したため、他の生徒より学力が低い可能性も。 |
| 東大へ進学できる可能性 | 可能であるという週刊誌と、不可能であるという週刊誌に二分。 |
| 皇室の反応 | 秋篠宮さまや紀子さまは成績低迷に焦りを感じ、新しい家庭教師を探すなど対応中。 |
| 宮内庁の見解 | 宮内庁も成績低迷に対し不安を抱いている。 |
悠仁さまが通われる筑波大学附属高校は、偏差値78の超名門校であり、多数の難関大学合格者を輩出しています。
そんな名門校に在籍している悠仁さまですが、成績が振るわないという噂も流れているのです。
高校に入学するときも「裏口入学では」と言われていた悠仁さま。
大学入試に関しても特別扱いされるのではと懸念している声もありますが、悠仁さまはどの大学に進学するのでしょうか。
いちばん有力な候補としては、東京大学農学部に推薦入学すると言われています。
ただ、その推薦に関しても噂が飛び交っているのです。
「悠仁さまは東大にも受かるだろう」という声と、「悠仁さまの成績は伸び悩んでいて東大に推薦は不可能」という関係者がいます。
記事によって悠仁さまの成績に関する情報が異なっており、どれが事実かわかりません。
しかし、悠仁さまの成績に関しての懸念がある状態で東大に合格・入学すると、さらにひどい噂が流れてしまうのではと懸念されています。
どこに進学するにせよ、ご自身の好きな分野を勉強できることがいちばん良いことなのではないでしょうか。
悠仁さま自身にもいろいろな葛藤や迷いがあるかもしれませんが、ぜひとも頑張ってほしいですね。
コメント
コメント一覧 （2件）
筑波大学に合格、というのも皇族特権の悪用でしょう。皇族として最もしてはならない最悪の行為です。娘の駆け落ち婚、息子の不正入進学等、秋篠宮家の一連の呆れ果てた所業によって多くの国民が皇室制度に疑問を持ち始めています。私も熱心な皇室崇拝の徒でしたが、今やその熱意も薄れ、天皇制度は歴史上の遺産として廃止されても仕方ないのかも、と思い始めています。今後とも秋篠宮（及び紀子）のような心得違いの、皇族自身が皇室を破壊するような輩が現れそうな気がするからです。
貴重なご意見ありがとうございます！
悠仁さまについてはいろいろと言われてますが、結局のところ筑波大学で実力があると認められたのではないでしょうか。
記事内でもお伝えしている通り、募集要項に記載されている推薦入試出願にあたっての条件はクリアされているように思います。
推薦入試に学力審査を設けていないので、絶対評価で目に見えないところは気になりますよね。
筑波大学でのキャンパスライフをどのようにすこされるのか、注目していきます！