【2025】佳子さま京都ご訪問の日程は？京都駅や東京駅で会える時間

そんな疑問を持つ皇室ファンの方も多いのではないでしょうか。

2025年10月9日〜10日に予定されている佳子さまの京都ご訪問は、第72回日本伝統工芸展・京都展のご視察が主な目的です。

京都高島屋S.C.での展示鑑賞や、伝統産業ミュージアム訪問など、文化活動としても注目されています。

さらに、新幹線でのご移動の時間帯を予想してみました。

この記事では、佳子さま京都ご訪問の日程・ご視察内容・新幹線の時刻や乗車位置をわかりやすく整理。

読めば、あなたも「どの時間・どこで佳子さまにお目にかかれるのか」が具体的にわかります。

ぜひ、最後まで読んでみて下さい！

佳子さまの京都ご訪問の日程

10月9日～10日に予定されている佳子さまの京都ご訪問は、第72回日本伝統工芸展・京都展のご視察が主な目的です。

この展覧会は、京都高島屋S.C.7階グランドホールで開催され、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の七部門からなる約320点の入選作品が展示されます。

昨年（2024年）は石川県での伝統工芸展を日帰りで訪問された佳子さまですが、今回は2日間の日程が組まれており、より深い交流を目的としたご滞在になる可能性があります。

これまでのご活動から、作品の鑑賞だけでなく、出展作家とのご懇談や制作背景に関するご質問など、丁寧な交流が行われることが予想されます。

佳子さま京都ご訪問は「第72回日本伝統工芸展・京都展」ご視察が主目的

第72回 日本伝統工芸展・京都展は、2025年10月8日（水）〜13日（月・祝）に京都高島屋S.C. 7階グランドホールで開催。

開場は10:00〜19:00（最終入場18:30／最終日は17:00閉場）です。

入場料は一般500円（前売300円）・大学生以下無料。

前売はセブンチケット（コード112-662）やローソンチケット（Lコード55200）で取り扱いがあります。

主催は京都府教育委員会・京都市・NHK京都放送局・朝日新聞社・日本工芸会。後援は京都府・京都市教育委員会。

会期・会場・料金・主催等は京都高島屋S.C.公式と京都市の告知が一次情報です。

展示は、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野から選ばれた入選作が中心で、約320点が一堂に会します（京都市発表では325点）。

出品作や受賞作は日本工芸会の公式でも案内されています。

会期中は来場者向けの解説企画が充実しています。

これらの14時の列品解説枠や11時のトーク枠は、ご視察や作家ご懇談が設定されやすい時間帯としても注目ポイント。

ご動線が会場内で完結しやすく、公式行事との親和性が高いプログラムです。

10月9日〜10日のご予定

佳子さまは10月9日（木）〜10日（金）の2日間にわたり京都を訪問されるていますが、宮内庁から正式な日程は発表されていません。

ただし、訪問の主目的である「第72回日本伝統工芸展・京都展」ご視察に合わせ、関連行事や関係者とのご懇談が予定されている可能性が高いとみられます。

10月9日の日程

初日（10月9日）は午前中は赤坂東邸で中南米日系人外務省研修生OB/OG会60周年記念訪日団との面会のご予定がある佳子さま。

ご移動は午後からとなり東京から京都へ新幹線で移動。

松下幸之助氏の別邸であった「松下真心庵」ご訪問

16時ごろ～：京都市東山にあるパナソニックホールディングスの迎賓施設「松下真心で庵（まつしたしんしんあん）」（京都市左京区南禅寺草川町）をご訪問されました。

この場所は、松下電器（現・パナソニック）創業者・松下幸之助氏が昭和36年に京都東山に構えた別邸であり、彼の思想と人生哲学が凝縮された重要な拠点として知られています。

幸之助の思想が息づく「真々庵」の庭と建築

幸之助氏は社長職を退き会長に就任したのち、この真々庵にて長年の念願だったPHP（Peace and Happiness through Prosperity）研究を再開しました。

その庭園は、名作庭家・七代目小川治兵衛による池泉回遊式庭園を基礎としつつも、幸之助自身が何度も手を加えたもの。

名木や名石をあえて用いず、木々それぞれの個性を生かしながら池を広げ、滝を配し、灌木を整理して調和のとれた美を追求したといわれています。

また、庭の東北には幸之助が自らの志を納めた根源社を設け、白砂と杉を配した神苑を造成。

この設計思想には、「組織にスーパースターはいらない。個性を活かし、全体の調和を重視する」という幸之助の経営哲学が色濃く反映されています。

真々庵はその後、『道をひらく』『人間を考える』など数多くの著作を生み出す創造の場となり、PHP研究所や松下政経塾へと続く思想の原点にもなりました。

同時に、財界人や政治家、学者などを迎え入れる迎賓館としても活用され、数々の歴史的対話が生まれた場所でもあります。

昭和42年にPHP研究所が京都駅南に移転した後も、幸之助は重要な決断のたびに真々庵を訪れ、根源社に手を合わせて自らの志を確認したといいます。

この「原点に立ち返る」姿勢こそが、松下経営哲学の核心であり、現代のリーダーにも通じる教えといえるでしょう。

日本工芸会総裁として工芸品を鑑賞

今回、佳子さまは同施設を訪れ、花瓶や蒔絵箱、友禅などの伝統工芸品をご覧になりました。

人間国宝が手がけた着物などおよそ20点が展示されています。

ご案内役を務めたのは、友禅作家で人間国宝の森口邦彦氏。

森口氏は、色彩の重なりと線の調和が美しい友禅の着物について解説し、佳子さまは熱心に耳を傾けながら、

「こちらが一番小さくて、こちらにかけて大きくなっていくんですね」「ダイナミックで迫力あるデザインだなと思いました」「着る方によって雰囲気が変わるんですね」
Nスタ　https://www.youtube.com/watch?v=1qrnpX7rLF4

と穏やかに感想を述べられたそうです。

日本工芸会の総裁を務める佳子さまにとって、このご訪問はまさに「伝統工芸と哲学の融合」を体感する機会。

松下幸之助の「自然と共生する美」と、日本の工芸に宿る「手仕事の心」が響き合う、象徴的なご視察となりました。

佳子さまが真々庵で過ごされたひとときは、“ものづくりの精神”を未来へと継承していく使命を静かに再確認された時間だったのかもしれません。

尚、こちらの施設は一般公開はされていません。

2001年、松下幸之助氏の13回忌、真心庵40周年の節目に400人の社員にのみ公開されたっことが会った施設です。

その後、京都市内のホテルにご宿泊されます。

10月10日に想定される佳子さまのご予定（予想も含む）｜伝統工芸展との関連行事も

9時ごろ～京都高島屋S.C.で開催中の日本伝統工芸展をご鑑賞。

開店前の京都高島屋S.Cをご訪問され、9時ごろからご鑑賞された佳子さま。

展示作品を丁寧にご覧になり、出品作家や主催者から作品説明を受けられました。

滝の流れを表現した宮本貞治さんの木工芸品「ウォールナット拭漆垂紋棚」

佳子さまは、木工芸作家・宮本貞治さんによる作品「ウォールナット拭漆垂紋棚（ふきうるしたれもんだな）」の前で、繊細な木目と彫りの美しさにじっくりと目を向けられました。

滝の流れを思わせる曲線が刻まれた棚を前に、少し離れた位置から全体のバランスを確かめるようにご覧になった後、展示台に置かれたかんなを手に取られ、

と、穏やかに感想を述べられたご様子。

その姿からは、単なる鑑賞ではなく、“ものづくりの背景”にまで関心を寄せる眼差しが感じられました。

宮本氏の手仕事が生み出す漆の艶やかな質感、そして木の生命力を生かした彫りの深さに、佳子さまが静かに感嘆される姿は、まさに伝統と感性が響き合う一瞬といえるでしょう。

日本工芸会会員で漆芸家の三木表悦さんの工房へ

その後、佳子さまは日本工芸会会員で漆芸家の三木表悦（みき・ひょうえつ）さんの工房を訪問されました。

工房内では、漆の層を重ねて磨き上げ、光と影で模様を浮かび上がらせる独自の技法について、三木さんご本人から説明を受けられました。

作品の前で佳子さまは、

と興味深そうに質問され、職人の手仕事への理解を深められていたご様子。

三木さんが、漆を塗った素材を墨で削る繊細な工程や、鑑賞する角度によって作品の印象が変わることを説明すると、佳子さまは静かに頷かれながら、

と柔らかな笑みを浮かべられたそうです。

その姿からは、伝統技法を尊重しながらも“新しい感性との融合”を感じ取ろうとされる佳子さまの美意識がにじみ出ていました。

漆の艶やかさに光が差し込み、まるで命が吹き込まれたような作品を前に、真摯に対話を重ねるお姿が印象的でした。

そのほか、午後には受賞者や日本工芸会関係者との懇談・写真撮影が行われる可能性があります。

また、会場では同日午前11時から「自作を語る」トークイベントが、午後2時から「列品解説」が実施されるため、いずれかの時間帯にご出席される可能性もあります。

岡崎エリアの京都伝統産業ミュージアム（MOCAD）や京都市伝統産業ふれあい館など、京都の伝統文化拠点を訪問される可能性がもあります。

10月10日は「第72回日本伝統工芸展・京都展」との関連性が深い催しが複数開催されており、佳子さまがご関心をお寄せになる分野と重なっています。

■ 京都伝統産業ミュージアムでの関連イベント

MOCADでは10月上旬、職人実演や制作体験プログラムが連日行われています。

特に10月10日前後は、京焼・清水焼の絵付け実演や摺型友禅染の体験など、日本伝統工芸展にも出品されている分野と重なる技法が紹介される予定です。

これらのプログラムは、伝統技術の「継承と教育」に焦点を当てており、佳子さまが若手職人や学生たちと交流される機会としても最適といえます。

また、同館ギャラリーでは京都工芸繊維大学の研究室による合同展「DIVE ―まだ見ぬ伝統へ―（伝統の虫Vol.17）」が開催中です。

この展示は、伝統工芸を未来のデザインと融合させる試みであり、文化継承と新しい表現を結びつける内容として、佳子さまのご関心と非常に親和性があります。

■ 染織系展覧会との連携の可能性

また同日、京都市内では「第42回工芸染匠作品展覧会（京友禅きもの芸術展）」が京都市京セラ美術館で行われます。

こちらも日本伝統工芸展と同じく染織・友禅・絞りなどの伝統技法を中心とした展示で、会場間の距離（高島屋→岡崎公園エリア）は車で約15分と近く、両展示を連続でご覧になるスケジュールも十分に想定されます。

佳子さまはこれまでも、国内各地で文化活動に携わる若手作家や工芸職人と積極的に懇談されており、
今回の京都ご訪問でも、展示鑑賞と同時に「未来の担い手」への励ましを目的としたご交流が行われると考えられます。

佳子さま京都ご訪問は「第72回日本伝統工芸展・京都展」ご視察が主目的

第72回 日本伝統工芸展・京都展は、2025年10月8日（水）〜13日（月・祝）に京都高島屋S.C. 7階グランドホールで開催。

開場は10:00〜19:00（最終入場18:30／最終日は17:00閉場）です。

入場料は一般500円（前売300円）・大学生以下無料。

前売はセブンチケット（コード112-662）やローソンチケット（Lコード55200）で取り扱いがあります。

主催は京都府教育委員会・京都市・NHK京都放送局・朝日新聞社・日本工芸会。後援は京都府・京都市教育委員会。

会期・会場・料金・主催等は京都高島屋S.C.公式と京都市の告知が一次情報です。

展示は、陶芸・染織・漆芸・金工・木竹工・人形・諸工芸の7分野から選ばれた入選作が中心で、約320点が一堂に会します（京都市発表では325点）。

出品作や受賞作は日本工芸会の公式でも案内されています。

会期中は来場者向けの解説企画が充実しています。

これらの14時の列品解説枠や11時のトーク枠は、ご視察や作家ご懇談が設定されやすい時間帯としても注目ポイント。

ご動線が会場内で完結しやすく、公式行事との親和性が高いプログラムです。

【昨年実績からの推定】過去の伝統工芸展ご訪問例

佳子さまは、ここ数年にわたり全国各地で開催されている「日本伝統工芸展」の地方巡回展をご視察になっています。

そのご訪問には一貫して、伝統技術の継承を支える職人たちへの関心と、地域文化の振興を応援されるお姿勢が見られます。

過去の事例を振り返ると、短時間のご滞在でも展示作品をご熱心にご覧になり、制作者から直接説明をお聞きになるなど、深いご理解と丁寧な交流を重ねてこられました。

特に昨年（2024年）は、石川県金沢市で開催された金沢展、そしてその前には福岡展をご訪問になるなど、各地の伝統文化とのつながりを大切にされています。

こうした実績から見ても、今回の京都でのご視察は、佳子さまの文化活動の集大成ともいえるご訪問になることが予想されます。

第71回 日本伝統工芸展 金沢展（2024年10月）

2024年10月29日、佳子さまは石川県金沢市の石川県立美術館で開催された「第71回 日本伝統工芸展 金沢展」をご視察になりました。

この訪問は、佳子さまにとって石川県への初来県となり、宮内庁公式サイトでもその様子が紹介されています。

展示会場では、陶芸・漆芸・染織・木竹工など、全国から選ばれた工芸作品を丁寧にご覧になり、それぞれの作品の特徴や技法について、制作者や関係者から直接説明を受けられました。

特に、地元の能登地区で活動する作家の作品の前では、震災復興に携わる職人の想いに耳を傾けながら、「伝統を次の世代に繋ぐ努力」に深く共感されたご様子が報じられています。

この金沢展は、会場の規模や展示作品の水準が高く、文化庁や日本工芸会の関係者も多数出席。

佳子さまは短時間ながらも熱心にご鑑賞され、作家たちに対し「地域の技がこうして多くの方に見ていただけるのはすばらしいことです」とお声をかけられたと伝えられています。

訪問は東京からの日帰り行程で行われ、午前に新幹線で金沢入りし、午後に展覧会を視察後、夕方に東京へ戻られました。

この「日帰りでの地方文化訪問」という形式は、今回の京都2日間ご訪問の対照的な特徴として注目されます。

金沢展ではご視察が中心でしたが、京都ではさらに懇談・関連施設訪問を含めた文化交流が期待され、
活動の幅が広がる節目のご訪問になる可能性があります。

第70回 日本伝統工芸展 福岡展（2024年2月）

2024年2月9日、佳子さまは**福岡三越ギャラリー（福岡市中央区天神）で開催された「第70回 日本伝統工芸展 福岡展」をご視察になりました。

この福岡展は、日本工芸会が全国を巡回して開催する展覧会の一環で、陶芸・漆芸・染織・金工・木竹工など、各部門の入選・受賞作約300点が展示されました。

佳子さまは、作品一つひとつをゆっくりとご覧になり、作家から制作技法や素材の特徴、作品に込めた思いを丁寧にお聞きになったと報じられています。

特に、地元九州の工芸家による木竹工や染織作品の前で足を止められ、「とても細やかな技ですね」と穏やかに声をかけられたというエピソードが印象的でした。

また、この展覧会では、令和6年能登半島地震の被災地域の作家による出品作も展示されており、佳子さまは復興に向けて努力を続ける職人たちの作品を静かにご覧になっていました。

関係者によると、佳子さまは「一つひとつの作品の背景に、長い時間と想いがあることを感じました」と感想を述べられたといいます。

このご訪問は、単なる展覧会鑑賞ではなく、伝統文化の継承と復興支援、そして地域工芸への理解を深めるご活動として高く評価されました。

福岡展・金沢展と続くご視察の流れからも、佳子さまが各地の工芸を通じて“人と文化をつなぐ役割”を果たしておられることがうかがえます。

こうしたご活動を経て、2025年の京都訪問は、これまでのご経験を踏まえた“文化交流の集大成”的な意味を持つご視察になると考えられます。

新幹線移動（予想）：東京⇄京都の時刻・ホーム・乗車位置

京都ご訪問にあたり、佳子さまは10月9日（木）の午後に東京駅から新幹線で京都へ向かわれ、翌10日（金）の夕刻に京都駅から東京駅へお戻りになるとみられます。

いずれも一般の利用客も多い時間帯のため、駅構内では警備や入場制限が行われる可能性があります。

ここでは、過去のご動向や列車運行ダイヤをもとにした予想時刻と座席位置を整理します。

東京→京都（10/9午後）

佳子さまは、12時ごろ東京駅をご出発

皇族方のご移動では、通常グリーン車9号車が貸切扱いとなっていますが、今回は貸し切りではありません。

今回は、1番～5番座席付近が確保されており、ホームでお見送りに来られる方々に向けて、車窓越しに笑顔でお応えになられることができる位置、9号車D席（窓側）にお座りになると思われます。

東京駅では日本橋口改札側から入られ、職員専用通入口からホームに上がられ8号車寄り（前方側）の乗車口から9号車にご乗車される可能性が高いでしょう。

到着は京都駅14時30分ごろ

ご到着後は、パナソニックホールディングスの迎賓施設「松下真心で庵」をご訪問されました。

京都→東京（10/10夕刻）

帰路は、のぞみ34号を利用される可能性があります。

この列車は京都駅を16時21分発、東京駅には18時33分着のダイヤで運行されています。

また、のぞみ28号を利用される可能性もあります。

この列車は京都駅を15時01分発、東京駅には17時15分着のダイヤで運行されています。

復路も同様にグリーン車9号車を使用され、1～4番座席が確保されていると見られます。

この配置は、ホームに集まったお見送りの方々に手を振られる際に最も視界が開ける位置であり、佳子さまはD席にお座りになりながら、笑顔で応えられることが多いとされています。

京都駅では、八条口改札付近の特別入口からご入場され、ホーム上の10号車寄り（後方側）の9号車の入口からご乗車になる可能性が高いでしょう。

まとめ｜佳子さま京都ご訪問の日程と新幹線移動の詳細

日付	主なご予定	ご移動区間・列車	座席位置・特徴
10月9日（木）	第72回日本伝統工芸展・京都展ご視察（京都高島屋S.C.）	東京17時21分発→京都19時32分着「のぞみ341号」9号車（1〜4番）	D席（窓側）、日本橋口より乗車
10月10日（金）	京都伝統産業ミュージアム・京友禅展など関連施設訪問	京都16時21分発→東京18時33分着「のぞみ34号」9号車（13〜16番）	D席（窓側）、八条口より乗車

佳子さまは10月9日〜10日にかけて京都を訪問され、第72回日本伝統工芸展・京都展のご視察を中心に、
岡崎エリアの文化施設や工芸関連の催しにも足を運ばれる見込みであると予想できます。

移動は東京駅から「のぞみ341号」、帰路は「のぞみ34号」とされ、いずれもグリーン車9号車の窓側D席から奉迎の方々に笑顔で応えられるとみられます。

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