【一般参賀|2026】悠仁さまと愛子さまの立ち位置は?継承順位に疑問の声

毎年1月2日に皇居で行われる一般参賀。

2026年も、例年通り1月2日に行われる予定です。

数回に分けて天皇皇后両陛下や愛子さま、秋篠宮ご一家がお出ましになり、私たちに笑顔で手を振ってくださいますね。

この一般参賀では、多くの国民が天皇皇后両陛下に国旗を振って新年の祝賀を行っています。

そんな一般参賀では、たびたび立ち位置(並び順)が注目されてきました。

2026年の一般参賀からは悠仁さまがお出ましになる可能性もあります。

そこで今回は……

この記事でわかること
  • 2026年の一般参賀での悠仁さまの立ち位置は?
  • 2026年新年一般参賀での愛子さまの立ち位置は?
  • 皇位継承の順位に対する疑問の声

以上の3点について調査していきます。

一般参賀はおめでたい行事なので、あまりこのような論争が噴出しないといいですね。

目次

【2026】一般参賀での悠仁さまの立ち位置はどこ?

悠仁さまの立ち位置については、さまざまな予想があります。

これまでの行事での並びに基づいて、いくつか候補がありますのでご覧ください。

悠仁さまは、これまで宮中行事に参加してこなかったので大きな注目を浴びていますね。

①秋篠宮夫妻のお隣

出典:JBPress
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/85732

1つ目の予想は、秋篠宮夫妻の隣です。

一般参賀の場合、真ん中に天皇陛下、向かって右に雅子さまと愛子さまがいらっしゃいます。

正面から見て右側に秋篠宮さま、紀子さま、佳子さまと並んでおられますので、紀子さまと佳子さまの間に悠仁さまが立つのではないでしょうか。

少なくとも一般参賀では紀子さまと佳子さまの間が悠仁さまの立ち位置になる可能性が高いです。

②佳子さまの左側

ふたつめの候補は、佳子さまの左側に悠仁さまの並び順です。

その場合、悠仁さまが一番左側にいるということですね。

しかし、これまで公式に公開されてきた秋篠宮ご一家の写真を見ると、悠仁さまは秋篠宮さまや紀子さまの隣に並んでいます。

小室眞子さんが一緒に映っている画像であっても、外側は眞子さんと佳子さまの立ち位置でした。

ですので、紀子さまと佳子さまの間に立たれる可能性が高いと予想されます。

上皇・上皇后陛下がいらっしゃる場合は、秋篠宮ご一家は右側に並ばれます。そのケースでも、紀子さまと佳子さまの間に入られるでしょう。

横・縦並びの場合は?

一般参賀では天皇陛下が中心にいらっしゃいますが、通常の横並びや縦に並ぶ場合はどうでしょうか?

園遊会など、皇族の皆さんが横並びになる場合、愛子さまと佳子さまの間か、紀子さまと愛子さまの間の2つのパターンが考えられます。

式典の並び順には決まりがあり、園遊会ではそれに従って並んでいます。

並び順に関する決まり
  • 親王
  • 親王妃
  • 内親王
  • 内親王妃

このルールに従うとすれば、悠仁さまは紀子さまと愛子さまの間に立つことになりますね。

ただ、三笠宮百合子さまの斂葬の儀では、悠仁さまは愛子さまより後にいらっしゃいました。

出典:読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20241126-OYT1T50172/

悠仁さまが成年式を行う前だったからといって、この並び順には少々疑問が残るのではないでしょうか。

こちらが例外なのかわかりませんが、皇室の行事では親王である以上は愛子さまの近くに立つことになりそうです。

愛子さまの立ち位置は?

悠仁さまとともに注目される愛子さまの立ち位置ですが、こちらは2024年の一般参賀と同じと予想されます。

具体的には、天皇陛下が中心にいらっしゃり、右側に雅子さま、その横(正面から見て一番右)ではないでしょうか。

出典:毎日新聞
https://mainichi.jp/graphs/20230102/mpj/00m/040/021000f/20230102mpj00m040031000p
出典:読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/koushitsu/20250102-OYT1T50013/

愛子さまが一般参賀に出席された2023年と2025年は、愛子さまの立ち位置は雅子さまのお隣で変化はありません。

2024年は新年の一般参賀は行われなかったの?

2024年の新年一般参賀は、1月1日に発生した能登半島地震の被害状況を踏まえ、中止になりました。

両年ともに、天皇ご一家と秋篠宮ご一家はまとまって立っていらっしゃいますので、2026年も同じ立ち位置と予想されす。

皇位継承についての疑問の声

出典:nippon.com
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/c06128/

以前からネットなどでは、皇位継承についての疑問の声が噴出しています。

悠仁さまではなく愛子さまに天皇になっていただきたい」という意見も見られますので、その一部を調査しました。

この方は、愛子さまのラオス訪問について称賛しています。

また、愛子さまを次期天皇にと望んでいるようですね。

また、こちらの方も、悠仁さまが天皇陛下になられる可能性があることに疑問を呈しています。

愛子さまが皇太子、ゆくゆくは天皇になるために、皇室典範の改定を望んでいるようですね。

愛子さまが天皇になられることを望む声がある一方で、やはり悠仁さまを、と望む声もあります。

現在、皇室典範などについて有識者や国会でも取沙汰されるようになりました。

これからどうなっていくかわかりませんが、海外では愛子さまが次期天皇のように書かれることもあるようです。

悠仁さまや愛子さまが、次期天皇の論争などの余計な重荷を背負わない道があるといいですね。

まとめ|一般参賀で悠仁さまは紀子さまと佳子さまの間に立たれる可能性

【2026】一般参賀での悠仁さまの立ち位置候補① 紀子さまと佳子さまの間
候補② 正面から見て佳子さまの左
一般参賀以外での並びは?候補① 愛子さまと佳子さまの間
候補② 紀子さまと愛子さまの間
皇位継承に関する声愛子さまが次の天皇になるべき

悠仁さまが次の天皇になるべき

本記事では、2026年に行われる新年一般参賀での悠仁さまの立ち位置について考察しました。

一般参賀は天皇陛下を中央にした並び方で、正面から見て右側に雅子さまと愛子さま、左側に秋篠宮ご一家がいらっしゃると予想されます。

悠仁さまは、紀子さまのお隣に立つ可能性が高いのではないでしょうか。

園遊会など、皇族の皆さんが一列に並ぶ機会があると、並び順に関する不満や疑問が出るケースがありますね。

悠仁さまや愛子さまの皇位継承順位については、以前からネットで取り上げられてきました。

そのような衝突もありますが、新年一般参賀は純粋な気持ちで天皇皇后両陛下や愛子さまにお目見えしたいです。

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